FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20を買った。
Canon EOS Kissシリーズで新しく発売されたミラーレス、オリンパスのOM-Dシリーズ、Sony αシリーズなどなど色々悩みましたが最終的にFUJIFILMのミラーレス一眼カメラX-T20に落ち着きました。
開封
外箱
X!
レンズキット。FUJIFILMのカメラの購入は初めてですが、レンズの重量感がなかなかあるなーと思いました。
本体。
全体像。素敵なカメラ。
今回FUJIFILIM X-T20に決める上で、以下の点を考慮しつつ選択肢を絞りました。
予算
まずは予算ですがレンズ込みで15万円以下となんとなく決めてました。
SONYのα IIあたりも候補に入ってくると思いますが、レンズを考えた時に費用がかなりかさむのとフルサイズセンサーとか自分にはオーバースペックかなーと思い辞めておきました。X-Proシリーズもかなり悩みましたね⋯
筐体サイズ
続いて筐体サイズです。以前PENTAXデジタル一眼レフのK-30を使っていましたが、なかなかに重たい。持ち運びしやすいカメラが欲しい!というのが今回の大きな買い替え理由でもありました。 この点ではX-T20の他には同じくFujifilmのX-E3というカメラがあるのですが、X-T20からさらに小さくなってます。取り回し抜群ですが、一点ビューファインダーが左上にあるんですねー
こんな感じで。
フォルムもすごい好きなタイプだったのですが、ファインダーは真ん中に欲しかった。
デザイン
デザインですが、オリンパスのOM-Dを見てからレトロ調のデザインに憧れていました。
X-T20はその点もばっちり自分の好みに合ってました。色はシルバー。とても気に入ってます。
アクセサリー
アクセサリーは液晶フィルターとHakubaのインナーバッグを購入。
横幅が大きくないので普段使っているカバンにすっぽり入ります。
中はこんな感じ。ふわふわです。ズームレンズだと流石にはまりません。
カメラを入れるとこんな感じ。
レンズ装着したままだとちょっとフタが浮いてしまいますね。 フタはマジックテープで着脱可能なのでテープ部分のギリギリまで上にあげてます。
ケースの横幅が狭いので、普段使いのバックパックにすっぽり入ります。もう少し高さがあってもよかったかなあ。
HAKUBA カメラバッグ インナーソフトボックス 300 グレー 取り外し可能なフタ付き KCS-39-300GY
- 出版社/メーカー: ハクバ
- 発売日: 2015/02/06
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エツミ 液晶保護フィルム デジタルカメラ用液晶保護フィルムZERO FUJIFILM X-T20/X-T10対応 E-7341
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ではよい1日をお過ごしください。インスタもやってます。 ふらっと撮った写真をよく投稿してます。https://t.co/a1mBewA6Go
— おくゆー (@okumury0129) September 25, 2018
新しいカメラを探す。
PENTAX K-30を初めてのカメラ機材として購入してから5、6年経ちました。(正直いつ買ったかあんまり覚えてない)
それまで1万円くらいの家族共用のコンデジくらいしか触ったことなかったけど、海外いく機会とかあったりして折角ならいい写真が撮りたいなあと思ったのがきっかけ。
当時デジタル一眼レフカメラのエントリー機として優秀と評判だったし、筐体の形もカッコ良かったのでそこまで悩まずに購入した記憶がある。友人に「悩んでいる内に撮りたい一瞬が過ぎるくらいなら早く買ってしまえ!!」と言われたのがとても印象的でした。
▲なかなかイケメンなPENTAX K-30
当時は学生だったので海外含め色々なところに連れて行った、就職してからもずっと使っている。
▲アメリカ ニューメキシコ州の砂漠を山の上から(冬だったけど砂漠の冬はめちゃくちゃ寒いよ)
▲同じくアメリカのどこかの砂漠、小学校のグラウンドだったはず。砂漠だからか毎日強烈な夕日の色だった、星空も綺麗だった。
レンズ、構図などカメラの知識も皆無。
ただ自分が撮りたい画を切り取る感じ、なんとなくいい感じに撮れるというだけでiPhone 7 Plusではなくでかくて重たいPENTAX K-30(本体のみで590gらしい、個人差あると思いますが僕には重たかった)を使っていました。
▲場所変わって京都。京都感全くないけど昼寝中の野良猫さん。
▲多摩動物園。夏バテするサイさん。
旅行や遠出する時は一緒に持っていき気が向いたら撮るスタイル。
そこまで持ち出す頻度は多くなかった、特に就職してからは重たいし今日はいいかあと思うことも多くなってきていました。
そんな時に従姉妹が結婚。親戚の中でも一眼レフというよくわからない機械を持っている人はいなかったので、写真を撮って欲しいと頼まれた。
初めて自分以外の人の為に写真を撮った気がする。
ウェディングフォトとか撮った経験はないし、決して上手ではなかったはず。
けどLightroomとかでぽちぽちやって納品した時にお礼言われてスタバ奢ってもらった時はやっぱり嬉しい (もちろんその時はプロのカメラマンが入ってました)改めて写真撮るの楽しいなあーと思いました。
そんなこともあり最近カメラ熱が再燃、この前初めて花火を撮りに行った。
▲江戸川の花火。結構な枚数撮ってたのに…
流石にある程度下調べしていったんだけど、まあ全然上手く撮れません。けど楽しい。
ちょっと前になるけどインスタグラムもやり始め、写真撮って発信しやすい環境だと思います。ちょっと長くなってきたから、いきなり結論にとんであれだけど、
気軽に持ち出せるカメラ が欲しいなあー
と最近思っています。まだまだ下手くそだけど、やっぱり自分は写真を撮るのは好きみたい。
人によると思うけど、僕にとってはPENTAX K-30はちょっとデカいし重たい。
かばんはカメラバッグでもないからからこれ入れるとまじで他何も入らないよ。
今まで持ち出す機会を減らしていた”デカさ”と”重さ”の部分が解決されたいい感じのカメラを探そうと思います。
実際に検討中のカメラは別のエントリーにしようと思います。見ての通り素人なのでアドバイス頂けるととても嬉しいです。
新しいカメラを探す。
PENTAX K-30を初めてのカメラ機材として購入してから5、6年経った。(正直いつ買ったかあんまり覚えてない)
それまで1万円くらいの家族共用のコンデジくらいしか触ったことなかったけど、海外いく機会とかあったりして折角ならいい写真が撮りたいなあと思ったのがきっかけ。
当時デジタル一眼レフカメラのエントリー機として優秀と評判だったし、筐体の形もカッコ良かったのでそこまで悩まずに購入した記憶がある。友人に「悩んでいる内に撮りたい一瞬が過ぎるくらいなら早く買ってしまえ!!」と言われたのがとても印象的だった。
▲なかなかイケメンなPENTAX K-30
当時は学生だったので海外含め色々なところに連れて行った、就職してからもずっと使っている。
▲アメリカ ニューメキシコ州の砂漠を山の上から(冬だったけど砂漠の冬はめちゃくちゃ寒いよ)
▲同じくアメリカのどこかの砂漠、小学校のグラウンドだったはず。砂漠だからか毎日強烈な夕日の色だった、星空も綺麗だった。
レンズ、構図などカメラの知識も皆無。
ただ自分が撮りたい画を切り取る、なんとなくいい感じに撮れるというだけでiPhone 7 Plusではなくでかくて重たいPENTAX K-30(本体のみで590gらしい、個人差あると思いますが僕には重たかった)を使っていた。
▲場所変わって京都。京都感全くないけど昼寝中の野良猫さん。
▲多摩動物園。夏バテするサイさん。
旅行や遠出する時は一緒に持っていき気が向いたら撮るスタイル。
そこまで持ち出す頻度は多くなかった、特に就職してからは重たいし今日はいいかあと思うことも多くなってきていた。
そんな時に従姉妹が結婚した。
親戚の中でも一眼レフというよくわからない機械を持っている人はいなかったので、写真を撮って欲しいと頼まれた。初めて自分以外の人の為に写真を撮った気がする。
ウェディングフォトとか撮った経験はないし、決して上手ではなかったはず。
けどLightroomとかでぽちぽちやって納品した時にお礼言われてスタバ奢ってもらった時はやっぱり嬉しいよね笑 (もちろんその時はプロのカメラマンが入ってました)
改めて写真撮るの楽しいなあーと思った。
そんなこともあり最近カメラ熱が再燃、この前初めて花火を撮りに行った。
▲江戸川の花火。結構な枚数撮ってたのに…
流石にある程度下調べしていったんだけど、まあ全然上手く撮れんよね。
けど楽しいよね。
ちょっと前になるけどインスタグラムもやり始め、写真撮って発信しやすい環境だと思う(ブログのサイドバーに埋め込んでいるので良かったらフォローしてください)。
ちょっと長くなってきたから、いきなり結論にとんであれだけど、
気軽に持ち出せるカメラ が欲しい
と最近思っている。まだまだ下手くそだけど、やっぱり自分は写真を撮るのは好きみたい。人によると思うけど、僕にとってはPENTAX K-30はちょっとデカいし重たい。
かばんはカメラバッグでもないからからこれ入れるとまじで他何も入らないよ。
今まで持ち出す機会を減らしていた”デカさ”と”重さ”の部分が解決されたいい感じのカメラを探そう。
実際に検討中のカメラは別のエントリーにしようと思います。見ての通り素人なのでアドバイス頂けるととても嬉しいです。
休日の料理。
平日はあまり料理をしません。
冷蔵庫の在庫管理が苦手で、ものすごく痛んだ玉ねぎとかがたまに発掘されたりします。
なので最近は2〜3日程で食べる事ができる食材しか買わないようにしています。
特に葉物の野菜を買うときはその日に使い切る量しか買いません。
レタス、キャベツ系も絶対に余るので1玉まるごと買うことは辞めました。
スーパーに行くとよく食べる&腐りにくいモノは毎回買います。卵と納豆など。
朝食はパンとコーヒー派なのでパンも毎回買います。
冷凍うどんもおすすめです。腐らない&調理がめちゃくちゃ早いです。
お湯に入れて麺が解けたらすぐ食べれます。
納豆が好きなので色んな料理に入れてみて失敗しながら食べてます。
↑の冷凍うどんに生卵と納豆を入れるととても美味しいです。洗い物も少ないです。
普段はそんな感じですが、休日はちゃんと料理したりします。
時間があるので音楽を聴きながらゆっくり調理できます。
今日の写真も休日に作った料理から選びました。
みなさんのお手軽おすすめ料理も教えてください。
ではまた。
今日の写真
生クリームベースたらこパスタ
紅葉前の高尾山(コケ植物多め)
先日は紅葉前の高尾山に。
僕は登山をする人ではありませんが、高尾山は万人におすすめできる良い山田と思います。
今回は六号路(琵琶滝経由沢沿いコース)を登ります。
一番簡単な一号路と比べると六号路は山の雰囲気がありおすすめです。
紅葉前だからかまだそこまで混雑していません。
沢付近あってかコケ植物も多い。
シダ植物もたくさんいるよ。いい色味。
中間地点。琵琶滝に寄り道(修行者の撮影は禁止です)。
コケだらけの狛犬さん。
沢の中を行く。スニーカーだと浸水します、ちゃんとした靴履こうね。
ところどころに放置され転がっている丸太。なんだろう。
木の根っこもコケまみれ。
頂上前ラストの階段。これがなかなかきつい…
頂上からの風景、富士山は見えないかな。
今回で5度目の登頂。他にも都内や郊外で気軽に登れる山ないかなあ。
帰り道は一号路。お参りしつつ下山。
帰り際のコケと草。
良き小旅行でした、一号路よりも自然が多くとても良いです。
撮りたいものもたくさんありました。
それではまた。